10月
18
2008

FBI心理分析官(2)



立て続けに続編も読ませてもらいました。

今回は日本の事件が何件かレスラーによって分析されていたのでより身近な感覚で読む事が出来ました。

特に印象に残ったのはオウム真理教の事件です。

地下鉄サリン事件は私が小学生だった事もあり当時の事件の印象はそれほど衝撃的ではなかったのですが、この年になって改めて事件を振り返るととても恐ろしい事件だったんだなと思い知らされました。

私も社会人になり事件現場の事を考えると、

非常に混雑する通勤ラッシュを狙ったこの事件は想像を絶する世界だったはずです。

そしてサリンの脅威性にも驚かされました。

触れただけで致死量に達する恐ろしい毒ガスです。

もともと戦争兵器として開発されたと言う恐ろしい事実も知りました。

あまりにも無知だった子供時代にはニュースを見てもあまり実感がありませんでしたが、

今この事件を改めて振り返ることが出来て本当に良かったと思います。

【内容情報】(「BOOK」データベースより)

「フリーズ!」と叫んだきり、無防備な日本人留学生を射殺した男の心理とは?幼女連続殺人事件の被告は本当に多重人格なのか?エリート青年たちはなぜ、オウム真理教をえらんだのか?無差別殺人の恐怖は、もはや他人事ではない。セックス殺人からハルマゲドンまで、世界中に蔓延する異常心理を元FBI捜査官が徹底的に分析。「プロファイリング」という驚くべき技法を世に知らしめた国際的大ベストセラーの続篇登場。
【目次】(「BOOK」データベースより)

1 つくば母子殺人事件/2 ヴェトナム戦争の謎の後遺症―心的外傷後ストレス障害/3 「人違い」ではすまされない事件/4 連続殺人―蔓延する社会現象/5 怪物と語る―ジョン・ウェイン・ゲイシー/6 食人鬼と語る―ジェフリー・ダーマー/7 英国の事例/8 南アフリカの事例/9 地下鉄のハルマゲドン

【著者情報】(「BOOK」データベースより)

レスラー,ロバート・K.(Ressler,Robert K.)
1937年生まれ。ミシガン州立大学で犯罪学を学び、同大学院で警察管理運営学の修士号を取得。74年、FBI行動科学課の主任プロファイラーとなる。その20年近い活躍ぶりは、トマス・ハリス『レッド・ドラゴン』(はやかわ文庫NV)、『羊たちの沈黙』、『ハンニバル』、コーンウェル「検死官シリーズ」など、さまざまな小説や映画の題材となった。70年代米国の凶悪殺人者達の異常心理に迫った前著『FBI心理分析官』(ハヤカワ文庫NF)は世界的ベストセラーになった。FBI引退後は、ヴァージニア州に司法行動学研究所(FBS)を設立し、警察の難事件捜査に協力している
田中一江(タナカカズエ)
東京女子大学文学部卒、英米文学翻訳家。訳書に『私はイヴ』サイズモア&ピティロ、『エンダーの子どもたち』カード、『裁判はわからない』ホール(以上早川書房刊)他多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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